日々の事

Column

コロナを吹き飛ばすドレミファドン

2020.05.08

社長通信

そのLINE電話は連休中、

早めの夕ご飯でほろ酔い気分の21時頃に

かかってきました。

 

電話の主は妹。

いきなり『今から、歌うから何の歌か教えて〜

チャーチャーチャー、ちゃらっチャチャララ〜ん

ちゃらっチャチャらら〜ん、ちゃらっチャチャララ〜ん!

わかる?』

 

下手くそな鼻歌をいきなり聞かされて

曲名を当てろと言われても何かの罰ゲームかい!と

ツッコミ入れたところ・・・

 

事の経緯は、中国語を学んでいる娘(私からは姪)に

お母さんが知ってる中国語の歌で凄いヒットした曲がある。

教えてあげよう!と話したのに、歌手名も曲名もわからない。

高校生の娘に鼻歌検索アプリで探してもらっても

ヒットしない。

うろ覚えにあるのは、20年ほど前で女性の中国人歌手で

綺麗なイメージの曲だったという曖昧な記憶のみ。

どうしても探せないので、

同年代の私はきっと知っているはず!ということで

鼻歌ライン攻撃ということでした(苦笑)。

 

ただ、いくら聞いても少しも記憶がないばかりか

妹の歌い方が間抜けているので、

ヒントである女性中国人が歌う

綺麗な曲のイメージにかすりもしません。

 

その日は正解には辿りつかずだったのですが、

わからないと探してくなるのが人のサガ。

 

リーチェの『オギヨディオラ』?とか思い

LINEしたらこの返事。

 

小馬鹿にされる始末。(腹立つー)

 

悔しくて連休明けに、スタッフにも聞いてみたところ

カンの良いCちゃんが『昔、流行った中国人の歌手って言えば

フェイウォンじゃないですか?』と嬉しいヒント。

 

そして遂にたどり着きました!

正解は『ファイウォン 夢中人』

映画の『恋する惑星』の主題歌でした。

 

意気揚々とLINEしたら、妹も大喜び!

『やっと当たったー、Cちゃんすご〜い』

おい、探したのは私だよ!

 

コロナで自粛自粛と、暗いムードになりがちですが

鼻歌ドレミファドンで爆笑しました。

家族や職場で(オンラインで)

鼻歌ドレミファドンお試しください。

(下手な方が歌うのが盛り上がりポイントです)

 

ちなみに、昨日も妹より

違うドレミファドンがきました。

昨日のヒントは、

英語で、グループで、ダンスミュージックで、

『うーちゃららら〜ドゥビドゥヴァ

う〜ちゃららら〜ドゥば〜』って曲知らない?

 

ちょうど、職場だったのでスピーカーにして流したところ

またしてもスタッフがビンゴ!

 

ちなみに正解は、

『DNCE /ケーキ・バイ・ザ・オーシャン』でした。