日々の事
Columnキャラクターはお任せあれ!
2018.08.29
最近、東京五輪キャラクターのネーミングが発表されましたね。
大きなイベントや企業イメージを広めるために
不可欠となっているのがキャラクター。
今や、右も左もキャラクターだらけ。
ゆるキャラが大ブームを起こすなど、
いつのまにかPRに必要不可欠な存在になっています。
今でこそ人気のキャラクターですが、
ひと昔前は、提案しても『マンガなんか書いてどうするの?』という
企業がほとんどで、なかなか有効性を訴えても理解してもらえませんでした。
ところが今ではキャラクターは当たり前という風潮になりました。
なぜここまで広がったのか?その理由を広告の観点から考えて見ます。
1)他社との差別化
オリジナルキャラクターを作ると、それだけで他社との差別化ができます。また、認知力が高いので多くのターゲットに好感を持って受け入れられる要素が高いのです。
2)問題を起こさない
タレントやモデルなどを使用した場合に比べて契約期間もなく(既存の人気キャラは別ですが)
問題行動を起こすなどはありません。
3)自社のプロモーション展開に活躍
社内報はもちろん、会社案内や看板、ホームページなど様々な広報物に展開が可能です。着ぐるみを作って、イベントにも活用ということもできます。
4)グッズ展開も可能
ユニフォームに取り入れたり、販促用のグッズに入れたりと自社グッズとしても活用できます。
5)キャラなら言いやすい
自社商品の良さをアピールするにも、キャラクターなら嫌味なく伝えることができます。
などのメリットが挙げられます。
実は、弊社はオリジナルキャラクター制作は得意分野。
実績もかなりあります。
<実例1>
りゅうせきグループ様キャラクター
ぴたプラネット
ピピッタ・スピッタ・チャピタ・ジュピタ
60周年記念事業として制作されたキャラクターです。
ぴたプラネットに住んでいるという設定。
事業内容に関連して火・風・水・緑をイメージしたキャラにしました。
<実例2>
沖縄大学様
プロフェッサーとベンジャミン
教授と助手という設定。
CMにも展開されたこともあります。
シンプルなタッチなので、学生さんたちも部活のチラシに使ったりと
活用されています。オープンキャンパスでグッズになったことも数知れず。
<実例3>
沖縄女子短期大学様
オコジョのオキジョさん
女子学生が多いので、カワイイイメージで製作したオキジョさん。
インスタやツイッターにも学生と一緒に登場しています。
キュートなキャラは、グッズにも使用され大活躍。学生さんに人気です。
ちなみに、ぬいぐるみも弊社デザイナーが製作。
キャラならお任せください♬